最近の鉄は正直中途半端な遠征+突発が多い もっとも後者は情弱の定めでしょうがないもんです。
たまに知り合いからそんな急に言われても困るとか、ギリギリまで隠してたとか言われることも
ありますが、そんな余裕は無いっす!!結果機動力がモノ言うのがこの趣味の特異点な気がします。
そして最近の鉄は一つづつが今生の別れをかみしめる思いで行っている気がします。
そんな今回は四日市のDD51 原色も残すところ1機なのかな?それも近々に落ちるという話
今まで三重大学を担当している間にさんざん見かけて撮るチャンスもありましたが、紀勢貨物が終わった
後は、所詮電化だしと倦厭してました。ですが、これもいよいよDF200が本格的に入るとの話
実際今年の貨物時刻表上の記載は一部の運用がすでにDF200になってます。(もっとも軸重の問題が
解決してないのでもう少しはかかりそうですが)EF64-0同様あっという間に淘汰されそう。そんな
矢先にJR30周年で冠をつけて平日も走るということで行ってきました。
が、ここでも色々と不慮の事故が・・・・もともと息子が春休みなこの時期、学童も休みの為、1日は
有給を取って面倒を見ろと言われていた日が最も上りと下りを効率よく撮れる日。が、当然そんな
相談はできるわけでもないので前日の片道+日の出直後しか撮れない筋を攻めることに。
晴れたら太陽を背負ってくるのでそれだけは勘弁と思っていたら、予想以上に天気は急激に悪化T^T
霧雨の中の撮影となりました。
欲言えば重連運用で入って欲しかったとこです。+タキが個人的には理想で^^;
予備機は立ち位置を変えて圧縮で
どっちが良かったのかはよく分からんです。
この後追っかけて入れ替えっててもあったのですが、それはスルーして残りの貨物を回収することに
が、ここから急激に天気回復!晴れ間も見えだし移動するか悩んだのですが、帰りの兼ね合いもあるので
博打で待機することに!なんとか太陽がもう一度ストライキをしてくれて
この後の続行はなんと旋回窓重連!!
北海道のタキを思い出します
このアングルも編成巻いてもいいから面がっちか、圧縮気味でもいいから編成末が見える方がいいのか意見分かれそう
その後は四日市にちょっと様子見に行くと
上り方も冠が一緒と聞いてたのに違うし!!
個人的にこの冠昭和臭があって嫌いでは無いです が!!車両が更新期ですだよ!これで原色ならOKなら
なんとかして撮りたかったとこですが^^;
ってことで予定通り任務終了、この段階で朝の9時回って無かったのかな・・・移動の車の中で会議を行い
お昼からは豊科の方でプレゼンをして仕事~な流れとなりました。