最近タイトルに一捻りするにも疲れているのか(センスやボキャブラリーが無いのはおいといて)良いのが思いつかない今日この頃です。
で、さて本題、いよいよガレコンも終了ということで、ほとんど撮影していなかったこともあり、撮影に行くことに。
が、なんでもそうですが、鉄の女神はマメな人に微笑むもので、俄かには厳しく、見ての通り、どこにあるの?という状況
後方に3車ほど組み込みされてましたが、かなり悲しい結末でした。
会議までは時間あったので、竜王貨物と
μトレの始祖にあたる209系
そんなこんなで撮影も終わったのですが・・・ここでちょっと
私見ですが・・・ガレコンが終わりで悲しんでいる阿保がいるとかガレコンという表現はおかしいとか・・・ネットでは色々と話題に上がってますが
どれも、当事者でない人が言うこともおかしいですし、何よりもガレコンが終わりになっても、それこそ東北のガレキがなくなったわけではなく
あくまで、現地で処理できる工場が完成したというだけで、そもそもの問題が解決したわけでは無いという点が大切な気がします。
東北に住んでいるわけでもないですし、失ったものの大切さは当人にしか分からないもので、他人が土足でその議題に殴りこむのもどうか
と思います。
個人的には微力ではありますが、東北へ旅行に行ったら現地にお金が落ちるような買い物をしたりして消費活動を行う程度しか出来ないので
そういう努力を出来たらと思います。寄付は先日もニュースに上がりましたが、本当に現地に行っているかかなり怪しいので、やはり地元で
地元の方にお金が渡る消費活動が唯一の手助けな気がします。
ちなみに辛口ですが、原発絡みは同情する気はありません、仕事柄補助金の流れとかをよく見ますが、尋常じゃないほど税金が投入され
地元に人間は恩恵を受けています。それこそ名家100年の歴史が・・って方は本当に災難だったとは思いますが、やはり医療、福祉、その他
で恩恵を受けている以上、被害者面もどうかと思ってます。理解したうえでの原発最寄の生活。しゃぁないのじゃないでしょうか。