てなことで、翌日は朝からLNGのみという関東ではあまり見かけない2074を皮切りに撮影をスタートしました。
いやぁ思ったよりサイドでなくて失敗でした。次回あればリベンジしたいとこです
この後ははまなすを撮るべく移動、もともと沼ノ端俯瞰でも良かったのですが、同じ場所にいてもさびしいので、とりあえず植苗ー美々の
定番撮影地へ
着いてすぐに3087レ登場
さすがにこれだけ撮るとやや飽きてきますね^^;
で、この後 1250レが後ろから来て、下手するとはまなすに被るくらいで来ます。
本来は曇りアングルですが、無事はまなすも来てここでの撮影は終了(ちなみにトリミング済みですが、後ろには1250レのお尻が見えてます)
そのまま、沼ノ端にゆっくりと移動して、
この後軌跡が!!!!!!!!!
昨日見たタキ10車の9771レ ヒムソで停まっている間におまけがついたらしく、なんとDFのムドが!!
9771自体がこの日で残すところ2回、 間違いなくムドが付く可能性は低く、今回はこの為だけに来た価値があるというものです。
で、ここの撮影地でお会いした地元の鉄の方と世間話をしていたところ、どうやら集約臨が今日はあるとの話、それも183の白坊主を使用
しているかもとの話をもらい、この後のカシクルとの掛け持ちはしたいし・・・ということで近場で良い撮影地を探すことに
結果定番の沼ノ端カーブで撮影することに
まずは、臨時9084の北斗84号 これも反対側は所定どおり0番台が
まぁ当たり障り無いですね
この20分ほどで臨時北斗が来ました
ん〜〜残念白坊主にはならず、それでも旭山動物園が後ろに付いているのは中々良い感じです。で、これがすでに所定より5分以上遅れて
おり、カシオペアにはカツカツ、大急ぎで向かい、車を停めれる場所から距離あるので全力疾走、なんとか間に合い
ん〜〜残念、露出が微妙 バリ晴れで撮りたかったですね。 ちなみにこの撮影地、三脚撮影はほぼ無理、そもそも脚立がないとアプローチ
自体出来ないので注意してください。
で、この後室蘭本線方面の普気を撮影
この後、編成がそこそこある3057レを待ち撮影。これまた天気が微妙なまま・・・
北斗星をこの天気なら、ここで撮影する必要もないし、せっかくならタキを綺麗にサイドで撮りたいということもあり場所を移動
島松の札幌よりの定番陸橋にとりあえず行ってみる。
いやって言うほど、この後見かけるのですが、2757Mのエアポート快速を一枚
ん〜〜架線のビームが五月蠅い。と言えどここ以外に構図が変わった感じで撮影できるところもないし、なんとか編成収まりそうなので
ここで、撮る事に
ん〜〜左の雑草の山処理しておけば良かったと今更ながらに後悔
この後は、このまま少し遅い朝ごはんなどを取り休憩、仕事の電話もじゃかじゃかなるので、しばしお仕事タイム
今回の貨物撮影の中ではメインディッシュ、9772レを畑からサイド気味に
今回御一緒したT氏からのアドバイスだったのですが、サイドから撮って正解!結構綺麗な感じに撮れました。
ちなみに、ここは段差のある畑の縁での撮影で地主さんがいらっしゃい好意で撮影させていただきました。ついでに北海道の農業事情を
少し談笑しましたが、機械化が進んでいるけど生き物を育てているので、大人数必要だったのが少人数になることはあれど、畑に対して
かかる拘束は変わらないので、慢性的な人出不足と後継者は永遠の課題と話されてました。
で、この後は、お手軽に先程の陸橋の奥に閉鎖されている踏切があるので、そこに移動、まずは練習で1032M?すずらん2号?を撮影
速度は速いしLEDは止まらないし、むずい!!
キハ283の4005Dのおおぞら5号 この子もLEDが止まらないのにかっ飛ばしてくるので難しい
しばらく仕事の電話がなり、電話をしつつ、一応配給ではなんどか撮ったので、733系も一応おさえます。
ん=なんか変、何でですかね。しかもあまり撮る気がわかない・・・・それでも九州よりは好きですが
一応 たぶん運用がもっとも多いのかな712系の1760M この子も
以外にライト周りにバリエーションがあって色々違いを見つけるのが面白い車両ですね。
夕方のカシオペアまでゆっくりする予定でしたが、天気が崩れそうだし帰りの渋滞や撮る物もあまりないので、とりあえず車を先に返そう
ということで2050レを〆に撮影
ここ、こそ長い編成が映える撮影地ですね。個人的にはお手軽だし好きな撮影地です。
この後は千歳から初の北海道の電にのり長都駅まで行き駅先で撮る事に
これが、まぁ〜〜〜ったく駅先っぽくない撮影地。9092のニセコ代走の北斗92号
で、この間もエアポートと普電はひっきりなしに来ますが割愛
サッポロビール庭園で退避していた2077レを撮影。今回後半は赤熊とあまり縁がなかったなと思います。
785系を使用したエアポート快速の3942M
この車両、一瞬右に見える快速の表示をしている部分が割れているように見えるのですが、どうやらデザインみたいですね。
ここから待つこと30分、今回の遠征の〆であり、撮りたかったカシオペア
この最後の時には天気は雨、露出もかなり落ちており、なんとも締らない終わりとなりました。
それでも、これだけの車種と数をこなせたのは感動ものです。御一緒しましたT氏改めてお礼申し上げます。
おかげさまで、いやというほど北海道を担当させていただきました。感謝申し上げます。