某重鎮の言葉です。「ネタは待ってくれない」
私より年齢は若いのですが鉄歴は圧倒的に上の大先輩の名言です。人によっては迷言とも言ってるらしいですが
私は名言だと思ってます。特に私みたいな、にわか鉄、出戻り組にとって過去にあったネタを回収したくても撮れません
ましてや、今や風前の灯となってきている荷車や検測車両、国鉄絡みの車両は天候などに気にせず行くべきだと
思ってます。
そんな北海道などで出費がかさむ6,7月・・・・大きなネタ以外はいかないと覚悟を決めているのですが・・・
またもや降ってきたマニネタ・・・覚悟決めるとこれですよ。重鎮の言葉を後押しに、時間も金もないけど行ってきました。
まずは会津若松近くのそば畑で
まぁこの路線、予想はしてましたが雑草がひどいのでどこで撮るかの判断で成果が変わってしまう恐ろしい路線です。
翁島ー猪苗代の森バックで
今回も編成短いので、まぁ構図に悩む
で、そのまま追っかけをして、猪苗代ー川桁の定番カーブで
この時期の新緑は反射すると車体の色が変わるからたちが悪いですよね・・・・
一応お尻も
これを見る限り最後の全検はH18年・・8年近く経過したとは思えないきれいな車体と台車・・・でも噂ではこの子も廃車で片道切符という
噂が・・・・
記事掲載の数日後↑ガセと判明します