翌日・・・年のせいか、子供のおかげか目覚ましなどかけなくても6時前には起床
とりあえずカーテンを開けてみると・・・・真っ白 やはりか
正直予想していたので慌てることでもないのですが、こうなると霧が少ないのは山間の盆地か川のすぐ近くで気温が少し異なった場所を
狙わない限り真っ白の一枚に
で、思いついたのはいつもの大好きな下滝アングルの381を抑えてないことを思い出し、しかもあそこなら車体は霧の影響をそんなに受けない
はず!ということで下道で移動開始!7時にすぎに出ましたが、特に飛ばさず、途中駅前の渋滞などにもはまりながらも8:10には現地到着
だいぶ鉄がはいったのか?以前より茨が減りすごくアプローチしやすくなってました。そんなこんなで着いて10分もしないで
まぁ車体はなんとか見れるレベルになったかという感じです。
ここから霧の状況を考えると、下滝あたりで編成で381こうのとりをおさえるか?それとも当初の予定の今回メインの保津峡に向かうか・・
最近の私は初志貫徹しないで後悔することが多いので、とりあえず馬堀に向かうことに・・・
が、着いたら案の定の濃霧・・・む~登山を一時間してまったく見えないのでは意味ないし、といえど今回来た最大の目的に近いし
とりあえずお土産探しついでに嵯峨野線の駅に寄ることに、ついでに駅員さんに霧はこの後晴れるか聞いてみたところ・・・もう晴れだしてきていて
すでにトンネルの先は晴れとのこと。
うむ!行くかと覚悟を決めることに、毎度の入り口をミスすると俯瞰系は失敗するのでしっかり場所を探して、確認を取れたのちアタックスタート
車を止めてから45分くらいできつい登坂は終了、毎度の背広と革靴なので結構滑る滑る・・足元に気を付けながらの移動、恐らくちゃんとした
装備ならもっとサクサク行けるかと
着くとアングルにはすでに2人ほど・・・いるもんだとビックリしていると山の管理人?みたいな方が現れて、いやぁ少ないよ今日は・・とのこと
う~~ん 不思議なもんです。
キャパは無限大にあるので、色々悩んだ結果、納得の場所でそそくさとゲバを立てて準備していると・・・不思議なもんで先客の方と後から来た方も
すぐ横に構える感じに・・・結果4名鉄いて、キャパが無限大にあるのに3名は超密集・・・はたから見ると不思議な光景です。
それはさておき、待つこと30分ほど
まずは予備機で
メイン機で
もう少し早ければ川下りとコラボで来たのですが・・・残念
といえどこの時期でこのクリアーは文句無じゃないでしょうか!!
で、この日はこの後すぐにUTECも走っているとのことなので20分ほど待つことに
いやぁこの子はいつも狙って行ってないのに、関西に来るとちょろちょろ見かけますねぇ
メイン機で
う==ん 車体色が結構目立つので俯瞰でも十分ありですね!
多少魅力ある車両があればまた来たいアングルです。
さぁここからが怒涛の回収スタートです。急いで下山を開始