そもそも国鉄からJRになった時点で始まっている国鉄型車両の淘汰、EF58などが消えた時点で今更何を・・って言われたら
それまでですが、若輩者にとっては国鉄の臭いがしているものが少しでも残っていただけでも幸せであり、撮れるものなら
撮っておきたいのです。
そんな中、以前より噂のある初狩工臨の縮小、過去には6連など当たり前、毎週の様に走っていたようですが、今や砂利を引いて
線路を保持する高速軌道の列車は無く、在来線の保線にはトラックと保線車両を使用した形が主流、なんとも世知辛い世の中と
なってきており、案の定毎年初狩のホキも減車、廃車されて行ってます。
そんな中、また一両が不要となり廃車へ・・・
それも今回は、自身も廃車が決まっている39による牽引。1車と短いですが、しっかり追っかけてきました。
まずは、四方津の鉄橋から
ここが文句なしの日だったのと、20号に奇跡的に車がいなかったこと・・・今回は鉄の女神がほほ笑んだように思えましたが・・・
この後、あり得ない渋滞にあい、結果初狩俯瞰に間に合わず。
やむを得ないので、塩崎の鉄橋飛び出しへ
今回は編成短いので邪魔な植わりものをすべてかわして構図を選べました。
で、そのまま高速を移動して、富士山は見えないのですが三峰の丘へ
ここは、編成短すぎてキリ位置が悩ましくなんとも中途半端に
この後も高速を移動して、今度はすずらんのカーブで動画をメインに
ここはちょうど釜番にかかるところに電線があるのがネックなんですが・・編成を撮ってもしょうがないので風景チックに撮影
広角よりに撮れば意外にごまかし効くもんですね。