まぁなんの機会ではまったのか謎路線 井川線
そして大井川本線よりも上流にあり、大井川鉄道ができた意味でもあるのが井川線
いずれにしもて山深く大自然の中、一歩気を抜くと自然に戻ってしまう路線
現在も川根温泉笹間渡~千頭は変わらず不通の状態。復帰には3~5年はかかるのではとの話
こういうのも何ですが、便も悪いし本数少ないし撮れる場所少ないし・・・・コスパは悪いのです。
ただ、いまだにアプト式が途中にあるし、人少ないし魅力いっぱいな路線なのは事実ですね。
ってことで井川線で工臨があるということで、奥井湖上からスタート
まぁ天気良いとマジで撮りようないので困りもんです
その後は追っかけて関の沢橋梁へ! ここも道がほとんど自然に帰っており、今のところ
なおす雰囲気もなく、ひたすら徒歩で行く感じです
閑蔵駅で入れ替えと作業員の積み込みを行うらしくスナップを少々
一気に作業員が乗り込みます。ローカル私鉄ならではのマンパワー作戦ですね
こんな光景を見るとほとんど昭和の世界!
令和の時代にアオリ戸ついた貨物に人が乗り込んで作業!たまらんです
おそらく古い枕木の回収だったのでしょうか、往路より本数が増えているので
作業終了後をひらんだで撮影
アプト式の下山もついでに
切り離すと、アプトいちしろ駅から奥泉駅まではうねうね線路、車は割と簡単に追いつくので
まずは奥泉発電所バックで、ここも毎年風景が変わり、非常に厳しい環境なのかなと伺えます。
で、その後は千頭駅によるとズームカーこと元南海の21000系が試運転をしているとのことで
山間を走るこの車両はやはり絵になる、新緑とマッチしますね
せっかくなので順光で面縦も
これだけ見たら南海にタイムスリップです。
なんやかんやで美味しい一日をすごさせてもらいました。